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2010年9月1日水曜日

「壬生町おもちゃ博物館」について

「壬生町おもちゃ博物館」は、栃木県の壬生町総合公園内にあるおもちゃの博物館です。壬生町には玩具メーカーの工場や倉庫が集合している団地「おもちゃのまち」があり、古くからおもちゃと深い関係があることから建設されました。

1階は「おもちゃのワンダーランド」として、見たり聞いたり触ったりできる体験型展示が行われいます。2階には、おもちゃの歴史や文化をはじめとし、数多くのおもちゃが展示されています。3階は「展望室」として、壬生町の緑豊かな街並みを一望することができます。

2005年には、開館10周年記念として「ジオラマ棟」が増築されました。1階には、食事スペースとして利用できる多目的ホール「わくわく夢広場」があり、2階は「鉄道模型の部屋」となっており、1階の連絡通路で本館と繋がっています。「鉄道模型の部屋」には、鉄道模型の車両をはじめとして、鉄道に関係する資料が展示されています。また、HOゲージとNゲージがジオラマ展示されています。Nゲージのジオラマは路線数が6本で、世界遺産の18の建築物も配置されています。HOゲージのジオラマは、操作席が床面よりも高くなっており、全体が見渡せるようになっています。さらに、サウンドが流れるので、運転の臨場感を味わえます。

また、毎月第3日曜日の13:00~16:00には、1階おもしろ工作室で「おもちゃ病院」が行われています。そこでは、ボランティアの方が、壊れた鉄道模型やおもちゃの修理を無料で行ってくれます。調子の良くない車両やおもちゃがあれば、気軽に持って行ってみてください。


ジオラマが楽しめるビュッフェ&バー

2008年3月20日、奈良市に「ふれあい回廊『夢しるべ 風しるべ』」という総合飲食施設がオープンしました。「夢しるべ 風しるべ」は、奈良の観光地の中心である奈良公園内・東大寺門前に位置し、12の飲食店や物販店で構成されています。

歴史の深い奈良は、食と生活の文化の原点だと言われています。「夢しるべ 風しるべ」は、訪れる人々のために心からのおもてなしを提供します。地元食材をふんだんに使った日本料理、“吉野葛”を使用した和風スイーツ、武家屋敷で食すイタリア料理、奈良の伝統野菜や工芸品などがそろった物産店など、趣向とアイディアを凝らした店がそろうスポットとなっています。

中でも、鉄道ジオラマビュッフェ&バー「シルクロードの終着駅」は、鉄道模型ジオラマを眺めながら、おいしい食事やドリンクを楽しめるお店です。ジオラマのイメージは、昭和30年代~40年代の奈良となっています。用意されている鉄道模型は、Nゲージが14線と、HOゲージ6線で、自由に運転することができ、持参した車両を走行することもできます。小さいけれどリアルに動く鉄道は、大人も子どもさんも楽しむことができます。店内の入口には、両端に鉄道信号機が設営されており、向かって左側が「Nゲージ」専用のビッフェとなっており、右側は「HOゲージ専用」のジオラマカフェ&バーとなっています。

メニューは、カレー、うどん、サンドイッチ、スパゲティーなど家族みんなで楽しむ料理や、午後6時からはビールや焼酎、カクテルなどのアルコールメニューもそろっているので、デートにもおすすめです。もちろん、お1人様でも楽しめますよ。


鉄道模型が楽しめる中華料理店

鉄道模型を楽しむことができる中華料理店「口福居」を紹介します。

「口福居」は、神奈川県茅ヶ崎市にあり、鉄道模型ジオラマがなんと床下一面に設置されています。お店の場所は、もともとボクシングジムで、通常の建物に比べて、床から天井までの高さが高い建物でした。そのため、その高さを活用して、強化ガラスを床一面に張って、その下にジオラマを製作しようと考えたそうです。

オーナーによると、鉄道模型ジオラマの製作期間は約3ヶ月で、費用は300万円くらいかかったそうです。また、鉄道模型のジオラマを製作したのが初めてで、配線などにとても苦労したそうです。ジオラマは、「口福居」のある“湘南”の景色や、万里の長城など中国の名所、そして、春夏秋冬の季節感などをイメージしています。「ガラス張りの床」と聞くと、どうしても「割れないのか?」と不安になるかもしれませんが、重さ250kgまで耐えられる強化ガラスを使用しているので心配いりません。

料理も絶品で、コックは本場の中国から招いており、名物は子どもさんでも食べやすい“水餃子”です。水餃子のほかにも、焼き餃子と蒸し餃子があり、種類もたくさんあります。前菜、揚げ物、炒め物、麺類、ご飯ものなど、メニューが豊富で、定食は700円台~ととても安いのに、ボリューム満点です。

「口福居」の鉄道模型ジオラマは、子どもさんが大喜びするのはもちろんのこと、大人でも見とれてしまうほど圧巻です。お食事も鉄道模型も楽しめる「口福居」に、ぜひ行ってみてください。


ジオラマが素晴らしい「鉄道屋」

鉄道模型愛好家が感動する鉄道カフェが名古屋にあります。お店の名前は「鉄道屋」で、鉄道模型のジオラマが店内のほとんどを占めています。長さ500m・8車線の線路が、街・山・川・海をみごとに再現した風景の間を、自由自在に走行しています。

お店の場所は、名古屋城のお堀からすぐのところにあり、2008年にオープンしました。フードメニューは充実しており、アルコール類もそろっています。マスターの本業は金属加工業で、お店も元は事務所だったそうです。鉄道模型マニアが高じて、このような店内になったのかと思いきや、列車よりもむしろ“ジオラマ作り”が好きだそうです。お店のジオラマは、オープンする2年前から少しずつ製作し続けて、現在でも増設中です。そのため、「鉄道屋」を訪れるたびに、ちょっとずつ進化しているようです。

そんなマスターが手がけたジオラマのこだわりは、高低差のある路線です。鉄道模型のジオラマの大半はじ平坦なものですが、こちらは、山をグルグルとカーブしながら登っていくなど立体感を表し、照明にもこだわっています。

さらにもう1つの工夫は、車両の先頭に付けられた「CCDカメラ」です。走行する列車の中から眺めた景色を、店内の各所に設置されたモニターで見ることができます。

車両は持ち込んで走行させることもでき、操縦台は7席用意されています。利用料金は1時間800円~で、併設されているカフェでは、挽きたてのコーヒーや手作りワッフルなどを提供しています。